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池間がWBCユース、平安山がOPBF女子王座獲得

2018年4月9日 11時54分

 WBCユースL・フライ級王座決定10回戦が8日、沖縄県豊見城体育館「MUGEN~挑vol.8」で行われ、池間亮弥(広島拳闘会)がモンコル・カムソッマット(タイ)に判定勝ちで王座に就いた。

判定のコールを聞いて喜ぶ池間(右)

 スコアは97-92×2、96-93。自身初のタイトルを獲得した20歳の池間は11勝9KO3敗。モンコルは7勝7KO3敗。

平安山(右)はダイレクトリマッチを制した

 セミのOPBF女子バンタム級王座決定戦は、同級2位の平安山裕子(平仲BS)が同3位ファナルック・コンサング(タイ)に3-0判定勝ち勝ちで王座を獲得した。両者は11月にフィリピンで対戦してドロー。ダイレクトリマッチだった。平安山は6勝2KO6敗4分。ファナルックは3勝1KO4敗1分。

阿久井は矢吹に初回TKO勝ち 岡山の試合

 岡山県のサントピア岡山総社で開催された「第35回桃太郎ファイト」のメイン、フライ級8回戦は、日本L・フライ級4位のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が矢吹正道(緑)に1回1分32秒TKO勝ちを収めた。

 昨年8月、中谷潤人(M.T)にプロ初黒星を喫した阿久井は再起戦に勝利。戦績は11勝7KO1敗1分。矢吹は6勝6KO2敗。

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