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あす藤本京太郎が防衛戦 細川vsデスティノも注目

2018年5月6日 15時44分

 あす7日後楽園ホールで開催される「SLUGFEST」の計量が6日、日本ボクシングコミッションで行われた。メインのOPBF&WBOアジアパシフィック・ヘビー級タイトルマッチに臨む王者の藤本京太郎(角海老宝石)は103.3キロ、挑戦者OPBF&WBO・AP8位のアーロン・ラッセル(豪)は99.5キロをマークした。

20戦目を迎えた藤本(左)と挑戦者ラッセル

 日本人初の世界ヘビー級王者を目指す藤本は3月から4月にかけて計4週間のロサンゼルス合宿を敢行。「ヘビー級選手がゴロゴロいるわけじゃないけど、100ラウンド近くはスパーリングができた。間違いなく強くなっていると思う」と手ごたえを感じで帰国した。

 現在のヘビー級は英国のスター、アンソニー・ジョシュア(英)がWBA、IBF、WBOの3冠を保持し、WBC王者デオンタイ・ワイルダー(米)との4団体統一戦に期待が集まっている状況だ。

 WBA15位、WBO6位の藤本に付け入るすきはないが、「統一戦で混沌(王座返上やはく奪など)とすれば、王座決定戦などのチャンスがまわってくるかもしれない。そこに向けてしっかりやっていきたい」と高いモチベーションを保っている。

 K-1からボクシングに転向して6年あまり。節目の20戦目を迎える藤本は「一戦、一戦下積みをしていけば、のちのビッグチャンスにつながると思う」と夢の世界挑戦を見すえた。藤本の戦績は18勝10KO1敗。ラッセルは11勝4KO4敗。

王者細川(左)と日本初タイトルを狙うデスティノ

セミは細川vsデスティノ 日本S・ライト級戦

 セミの日本S・ライト級タイトルマッチは、王者の細川バレンタイン(角海老宝石)、挑戦者1位のデスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)ともに63.2キロでリミットの63.5キロをクリアした。

 昨年12月、友人でもある麻生興一(三迫)との激闘を制して戴冠した細川はこれが初防衛戦。元ドミニカ共和国王者のデスティノは最強の挑戦者と言えるが、37歳のベテランは「ベルトを守ろうという意識はない。ボクシングは一戦、一戦が自分への挑戦。練習してきたことを全力で出すだけ」とコメント。ぶれない心で初防衛を成功させるつもりだ。

中量級の実力者、岡田(左)はどんな試合を見せるか

 アンダーカードには、WBOアジアパシフィックS・ライト級王者、デビューから17連勝(12KO)の岡田博喜(角海老宝石)も登場。シソ・モラレス(比)とS・ライト級8回戦を行う。

 藤本とともに初のアメリカ合宿を行った岡田は、世界ランキングでWBA3位、IBF5位、WBO5位にランクされ、挑戦者決定戦の話が舞い込んでくる可能性が十分にある。「明日は足元をすくわれないように十分に警戒して勝ちたい」と岡田。自分の置かれている立場は十分に理解している。

 東農大出身のホープ、デビューから2連勝(2KO)の山内涼太(角海老宝石)は初8回戦で日本フライ級11位の堀陽太(横浜光)と対戦。こちらも注目だ。

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