竹中良は判定負け 中国のIBFシルクロードT決勝
2019年3月29日 11時14分
2019年3月29日 10時34分
日本ボクシングコミッション(JBC)は28日、最新3月度の日本ランキングを作成した。チャンピオン陣ではミドル級の竹迫司登(ワールドS)が引き分けで2度目のタイトル防衛に成功。またS・ウェルター級は渡部あきのり(角海老宝石)の暫定王座返上により正規王者新藤寛之(宮田)の一人王者体制に戻った。
今月ランキングに入った選手は、ミニマム級2位に2月の世界初挑戦に失敗した谷口将隆(ワタナベ)、フェザー級2位にゼネシス・セルバニア(カシミ)、L・フライ級6位山口隼人(三迫)、バンタム級12位富施郁哉(ワタナベ)の面々。
ほか、フライ級(王者は中谷潤人=M.T)の指名挑戦者は3位中野ウルフ(橋口)、同じくL・フライ級(王者は堀川謙一=三迫)は1位多田雅(TI山形)、S・バンタム級(王者は田村亮一=JBS)が1位久我勇作(ワタナベ)と決まった。
中谷vs中野は6月1日、後楽園ホール、堀川vs多田は5月19日、小西伶弥(真正)のIBF世界L・フライ級タイトルマッチが開催される神戸ポートピアホテル、田村vs久我は5月18日、墨田区総合体育館で行われる。またミニマム級王者田中教仁(三迫)の初防衛戦が6月13日、春口直也(橋口)を相手に行われることも報告された。
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