2019年8月9日金曜日

五輪連覇“天才”ラミレス 明後日プロデビュー

 ロンドン、リオデジャネイロ五輪連続金メダル獲得のロベイシー・ラミレス(キューバ)が今週土曜日10日(日本時間11日)米国フィラデルフィアでプロデビュー戦に臨む。試合はフェザー級4回戦で、相手にはアダン・ゴンサレス(米=22歳、4勝2KO2敗2分)が抜擢された。試合はフィラデルフィアのリーコーラス・センターで行われる。プロモーターはトップランク。ESPNが全米に中継する。

 ラミレスは5月トップランクとサイン。デビュー戦のスケジュール発表を待っていた。ラミレスはロンドン大会フライ級決勝でツグスソク・ニャンバヤル(モンゴル)、リオデジャネイロ大会バンタム級決勝でシャクール・スティーブンソン(米)と現在プロで世界王座に接近中の強豪を下して優勝した。アマチュア戦績はWSB(ワールドシリーズ・オブ・ボクシング)によると91勝14敗。

 プロ初陣にあたり天才サウサポーは「プロの試合はアマチュアとまったく違うと認識している。でもアジャストの仕方はよくわかっている。プロでも世界チャンピオンになる」と早くも世界王座獲得を公約。そして「私はまだ25歳だけどアマチュアで多くのベストな相手と対戦し経験を積んでいる。準備は出来ている」と抱負を語る。

 同日のメインでは元S・バンタム級、フェザー級2階級王者カール・フランプトン(英)が出場予定だったが、左拳を負傷したため試合は中止。セミ格に出場予定だった元WBA・S・フェザー級王者ジェイソン・ソーサ(米)が昇格し、ハスケル・リンデル・ローデス(米)と10回戦を行う。