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あす各地で世界タイトルマッチ

バンタム級カシメロ、ミニマム級サルダール 
あす各地で世界タイトルマッチ

2019年8月24日 10時44分

■WBOミニマム級タイトルマッチ、王者ビック・サルダール(フィリピン=写真)vsウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)の計量が23日行われ、サルダールが103.7ポンド(47.04キロ)、メンデスが104.3ポンド(47.31キロ)を計測しリミット105ポンドを合格した。

サルダールは山中竜也から奪った王座の2度目の防衛戦。試合は24日(日本時間25日)プエルトリコのサンフアンで挙行される。田中vsゴンサレス(フライ級)、カシメロvsラミレス(バンタム級暫定)、コバレフvsヤード(L・ヘビー級)に続く同日4つ目のWBO戦となる。

■マニラでゴングが鳴るWBOバンタム級暫定王座タイトルマッチは、暫定王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)がリミットの118ポンド(53.52キロ)、挑戦者セサール・ラミレスが117.6ポンド(53.34キロ)で明日の試合に臨む。1回目で合格したラミレスに対し、元L・フライ級&フライ級王者カシメロは2時間後にやっとパス。この暫定王座は正規王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が負傷でリングから遠ざかるため設けられたもの。

フィゲロア弟(左)と挑戦者チャコン

■同じく24日、米テキサス州エディンブルグで行われるWBA・S・バンタム級暫定王座タイトルマッチは、暫定王者ブランドン・フィゲロア(米)がリミットの122ポンド(55.34キロ)、挑戦者ハビエル・ニコラス・チャコン(アルゼンチン)が120.25ポンド(54.54キロ)をマークし明日のリングを迎える。元WBCライト級王者オマール・フィゲロアJrの実弟ブランドン(22)は初防衛戦。Photo by Stephanie Trapp

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