2019年12月21日土曜日

藤本京太郎あすデュボア戦 ヘビー級の歴史作れるか

 日本ヘビー級の第一人者、WBA同級13位の藤本京太郎(角海老宝石)があす21日(日本時間22日早朝)、ロンドンのカッパーボックス・アリーナでWBO同級6位、IBF12位ダニエル・デュボア(英)と対戦する。前日計量で京太郎は230ポンド1/4(104.44キロ)、デュボアは240ポンド(108.86キロ)をマークした。

 試合はデュボアが保持するWBO同級インターナショナル王座と空位のWBCシルバー王座がかけられる。デュボアは13勝12KOをマークしている22歳で英国期待のヘビー級プロスペクト。身長は196センチで将来を嘱望される本格ヘビー級で“ダイナマイト”のニックネームを持つ。

 身長183センチの京太郎はK-1からボクシングに転向して21勝13KO1敗の戦績を残し、日本人初のヘビー級世界王者を目指す33歳。英国のブックメーカー、ウイリアムヒルのつけてオッズはデュボアの勝利が1/100(1.01倍)、京太郎の勝利が16/1(16倍)と、デュボアの圧倒的優勢。京太郎が逆境を克服し、日本ヘビー級の歴史に新たな1ページを刻むことが期待される。