カネロの次戦行方は? GBPゴメス社長語る
2020年1月9日 10時51分
2020年1月8日 18時39分
東日本ボクシング協会の月間賞選考委員会は8日、12月の月間三賞を発表した。最優秀選手賞にはWBOアジアパシフィックS・ライト級王者に輝いた井上浩樹(大橋)が選ばれた。
井上尚弥・拓真の従兄弟である井上はジェリッツ・チャベス(比)とのWBOアジアパシフィック王座決定戦に7回TKO勝ち。左ストレート一発で倒した試合が評価された。日本タイトルも保持する井上は2冠王者となった。
OPBF・S・バンタム級王者の勅使河原弘晶(輪島功一S)が敢闘賞を受賞。勅使河原は同王座の3度目の防衛戦で川島翔平(真正)に5回KO勝ち。3連続KO防衛で存在感をアピールした。
新鋭賞には石井渡士也(REBOOT.IBA)が輝いた。石井は日本ユース・バンタム級王座決定戦で石川春樹(RK蒲田)と対戦。ダウン応酬のエキサイティングな試合となったが、最後は4回TKO勝ちでデビューから3連勝(2KO)をマークした。
月間賞は後楽園ホールの試合が対象で、表彰者は東日本協会管轄ジムの所属選手に限られる。表彰式は2月13日、後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」で行われる。
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