2020年4月1日水曜日

元2階級王者カスティリェホがボランティア活動 
母国スペインで高齢者に代わって買い出し

 世界中で新型コロナウイルスの被害が拡大する中、スペインでも元世界王者ハビエル・カスティリェホが立ち上がった。カスティリェホ(52)は赤十字奉仕団の一員として支援活動を行っている。ボクシングシーン・ドットコムなどが伝えた。

現役時代のカスティリェホ

 スペインは同じ欧州のイタリア同様、感染者、死者が急増。3月末現在で感染者は米国、イタリアに続いて3番目、死者は7340人とイタリアに次いで2番目に多い。

「いつも赤十字のボランティアに参加しようと思っていた。今の役目は買い物に行けない高齢者のためにスーパーマーケットへ食糧の買い出しに行くこと」とカスティリェホは語る。

 カスティリェホは99年にWBC・S・ウェルター級王座を獲得。5度防衛後、ラスベガスでオスカー・デラホーヤに敗れて無冠となった。しかし06年フェリックス・シュトゥルムに10回TKO勝ちでWBAミドル級王座に就き、2階級制覇達成。シュトゥルムとの再戦で王座を明け渡した。


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