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オリンピック連続金のR・ラミレスが6.9登場

トップランク再開2イベントの全カード発表 
オリンピック連続金のR・ラミレスが6.9登場

2020年6月2日 16時49分

 9日と11日にラスベガスでイベントを再開するトップランクの全カードが1日(日本時間2日)発表された。既報のように9日は、メインでWBOフェザー級王者シャクール・スティーブンソン(米)がフェリックス・カラバリョ(プエルトリコ)とS・フェザー級10回戦を行う。

 11日はメインで元WBO・S・バンタム級王者ジェシー・マクダレノ(米)がジェニフェル・ビセンテ(ドミニカ共和国)と128ポンド契約の10回戦を予定している。いずれも無観客試合でMGMグランドのボールルーム・コンフェレンス・センターが使用される。

 9日のセミ格では、五輪銅メダリストの女子ボクサー、ミカエラ・マイヤー(米)がヘレン・ジョセフ(米)とS・フェザー級10回戦。同じリングでロンドン、リオデジャネイロ五輪連続金メダリストのロベイシー・ラミレス(キューバ)がプロ4戦目。デビュー戦で判定負け後2連勝のラミレス(2勝2KO1敗)はジェウリ・アンドゥハル(ドミニカ共和国)とフェザー級6回戦を行う。全部で6試合が予定されている。

 また11日のセミ格では、空位のNABFフェザー級王座が争われる。カードはアダム・ロペス(米)vs.ルイス・コリア(米)。ロペスは昨年、前WBOフェザー級王者オスカル・バルデスと対戦しTKO負けしたが、ダウンを奪って善戦した選手。この日は全部で5試合が行われる予定。

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