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ダウン喫すも挽回 2-1判定勝ち
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2020年11月23日 月曜日

加納陸がWBOアジアL・フライ級王座獲得 
ダウン喫すも挽回 2-1判定勝ち

 23日、兵庫県三田市の郷の音ホール(三田市総合文化ホール)で行われたWBOアジアパシフィックL・フライ級王座決定戦は、同級1位の加納陸(大成)が日本ミニマム級5位の平井亮輝(千里馬神戸)に12回2-1の判定勝ち。タイトル奪取に成功した。

加納(右)は熱戦を制して2本目のベルト獲得

 立ち上がりは互いにやや空いた距離での応酬。サウスポーの加納は3回に平井の右でダウンしたもののダメージは感じさせず、スピーディーなブローで粘り強くペースを手繰り寄せていく。

 中盤は近場では右フック、遠目からの左ボディストレートで試合を運ぶ加納に対し、平井も左右フックを上下に繰り出し、食らいつく。試合はクロスファイトとなり、終盤はどちらも消耗しつつ譲らなかった。

 フルラウンドを戦い終えてスコアは116-111、114-113で加納、114-113で平井だった。「ダウンは反省点ですが、気持ちを切り替えて戦いました。絶対に勝ちきる気持ちがないと勝てない」と加納は語った。

 加納はミニマム級時代(OPBF暫定)に続くタイトルをゲット。2013年12月、16歳でタイでプロデビューして以来の戦績を17勝8KO4敗1分とした。平井は13勝4KO7敗1分となった。

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