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並木月海が完勝、成松大介は快勝も額の骨折判明し棄権へ 東京五輪

2021年7月26日 9時50分

 東京五輪のボクシング競技2日目の25日は引き続き国技館で予選1回戦が行われ、女子フライ級に出場した並木月海(自衛隊)はナンジリ(ウガンダ)に、男子ライト級の成松大介(自衛隊)もムバヤ(コンゴ民主共和国)にそれぞれフルマークの判定勝ちを飾った。

 これで日本勢は出場4選手がすべて白星スタートとなったが、成松については試合後、額を陥没骨折していたことが判明し、棄権することになったという残念な情報が入ってきている。本人がツイッターで明らかにした。

 並木の次の試合(2回戦)は29日にスーサ(ブラジル)と対戦する。26日には残るフライ級田中亮明(中京高校教)、ミドル級森脇唯人(自衛隊)も登場する。また女子フェザー級の入江聖奈(日体大)は夕方の部で2回戦に出場する。

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