“アマの大物”世界ユース優勝の堤駿斗がB級プロテスト受験 今夏デビュー予定
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2022年4月26日 12時29分
先週土曜日23日、ロンドンのウェンブリースタジアムで行われたWBCヘビー級タイトルマッチで6回TKO負けした挑戦者ディリアン・ホワイト(英)が2日後の25日スカイ・スポーツの取材で、王者タイソン・フューリー(英)の反則を主張した。
ホワイトは「確かにいいパンチをもらった。それは認める。ダメージも受けた。でも(レフェリーは)回復する時間を与えるべきだったと思う。彼は2本の腕で私を押し倒した。これはプロレスではなくボクシングだ。攻撃は1本の腕で実行しなければならない」とアピール。レフェリーの処置に不満をぶちまけた。
勝負が決した場面、フューリーの右アッパーが炸裂し、棒立ちになったホワイトをフューリーがプッシュ。ホワイトの巨体がドッとキャンバスに沈んだ。懸命に起き上がったホワイトだが、足もとがグラつき、レフェリーに抱えられる状態でストップとなった。
ホワイトは「止められる前に回復する時間が欲しかった。そして7ラウンドが開始されるべきだった。フューリーにたくさんのものを持ち逃げされた気持ちだ」と息巻いている。
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