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2022年5月22日 日曜日

ベナビデス強打爆発でレミューを3回TKO WBC・S・ミドル級暫定王座獲得でビッグマッチに前進

 米アリゾナ州グレンデールのヒラ・リバー・アリーナで21日(日本時間22日)行われたWBC・S・ミドル級暫定王座決定戦は、元王者で1位のデビッド・ベナビデス(米=写真)が2位デビッド・レミュー(カナダ)に3回1分31秒TKO勝ち。カネロ・アルバレス、ジャモール・チャーロらとのビッグマッチへ前進した。

試合はスタートから白熱した

 エキサイティングなスタイルを誇る両者はスタートから強打を交換。右ボディーで積極的に仕掛けるレミューだが、初回終了間際、ベナビデスの左が炸裂。脚がグラついてロープへ後退。ベナビデスがめった打ちにしたところでゴングが鳴る。

 2回、ダメージが残るレミューにベナビデスが右から左アッパーを見舞うとカナダ人はロープ間からエプロンへ落下。続行に応じたレミューはパンチを返して立ち向かう。しかしアッパーを中心とするベナビデスの重厚なアタックでレミューはバックステップを踏まされる。

 生き延びたレミューは3回、抵抗を試みるが、ベナビデスはパワーで押し込む。右から左アッパーが決まるとレミューのコーナーがタオルをリクエストした。コンピュータ・スタッツでベナビデスのパワーパンチの的中率は52パーセント、トータルパンチでも49パーセントと高い数字を示した。ベナビデスは26勝23KO無敗。レミューは43勝36KO5敗。

ベナビデスはインパクトのある勝利を飾った

 セミのS・ウェルター級10回戦は、WBA6位ヨエルビス・ゴメス(キューバ)がホルヘ・コタ(メキシコ)に3者一致の100-90の完封勝ち。セミセミのフェザー級超10回戦は、ルイス・ヌニェス(ドミニカ共和国=WBA・S・バンタム級12位)が無敗だったジョナサン・フィエロ(メキシコ)に3者一致の96-94の勝利。Photos from Esther Lin/SHOWTIME

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