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“モンスター”井上尚弥がリング誌PFPランキング1位に 全階級通じて最強の称号

2022年6月11日 9時58分

 バンタム級3団体統一王者の井上尚弥(大橋)がアメリカの老舗ボクシング誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングで初めて1位にランクされた。日本人選手が1位にランクされるのは初の快挙だ。井上は7日、5階級制覇のノニト・ドネア(フィリピン)に衝撃的な2回TKO勝ちを収めて3団体を統一した。

 PFPランキングはさまざまなメディアが発表しているが、全階級の選手を同じ土俵で格付けする手法を最初に考えたのがリング誌。PFPランキングの中でも最も権威があると世界的に認められている。

 リング誌のパネル会議では5-4という小差で井上を1位に選出した。1位だったヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)は2位に、PFPランキング上位の常連であるWBOウェルター級王者テレンス・クロフォード(米)は3位に後退した。

 メンバーの1人、アンソン・ウェインライト氏は「ウシクが(今夏に予定されている)アンソニー・ジョシュアとの再戦で印象的なパフォーマンスをした場合、1位に返り咲くかもしれない。クロフォードとウェルター級3冠王者エロール・スペンスJr(PFP4位)が対戦したら、その勝者にも可能性がある。でも現時点では井上だ」と語った。

 パネル会議の意見は真っ二つに割れて最後はダグ・フィッシャー編集長が井上を推して1位が決まった。ウェインライト氏が話しているように、井上の1位が今後も安泰というわけではなさそうだ。

■リング誌PFPランキング
1位 井上尚弥(大橋)
2位 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
3位 テレンス・クロフォード(米)
4位 エロール・スペンスJr(米)
5位 フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
6位 サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)
7位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
8位 ドミトリー・ビボル(ロシア)
9位 ジョシュ・テイラー(米)
10位 ジャーメル・チャーロ(米)

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