2階級制覇狙うフィゲロアと前王者マグサヨ 3.4WBCフェザー級暫定王座決定戦
2023年1月31日 9時39分
2023年1月30日 23時59分
JBC(日本ボクシングコミッション)は30日、都内で最新の1月度日本ランキングの作成を行った。すでに報じられたように、今月は日本タイトルの返上が相次ぎ、フライ級、S・バンタム級、フェザー級、S・ライト級がいずれも空位に。ミニマム~ミドル級の13階級で7階級が王者不在という異例の事態となった(ヘビー級王座に但馬ブランドン・ミツロ)。
そんな中、今月はフェザー級の大器堤駿斗(志成)が初の日本ランク入りを果たした(6位)。アマチュアから転向し、A級デビューしたホープは昨年末のプロ2戦目も骨のある比国選手をしっかりと撃退した。
また平仲ジムのナイジェリア人、リドワン・オイコラがフェザー級4位にランキングされた。オイコラが日本のジム所属となったのは昨年9月のこと。従来、外国人選手は日本のジムに所属して半年が経たないと日本ランキング対象とはならなかったが、このたびの改定を受け、オイコラも晴れて日本ランカーとなった。
ほか、フレッシュなところではバンタム級12位に穴口一輝(真正)、フェザー級11位に渡邊海(ライオンズ)、S・フェザー級11位に福井貫太(石田)、同12位に中野幹士(帝拳)らが入った。
元WBOアジアパシフィック・ミドル級王者の野中悠樹(渥美)はS・ミドル級への転向意思を明らかにし、日本同級1位にランクされた。
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