井上拓真が曲者ソリスとWBAバンタム級決定戦 兄尚弥が返上の王座「パーフェクトに勝ちたい」
2023年2月13日 16時36分
2023年2月13日 16時14分
WBA&WBC世界L・フライ級王者の寺地拳四朗(BMB)が『Prime Video Presents Live Boxing』第4弾(4.8有明アリーナ)でWBO同級王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)との3団体統一戦を行う。
寺地(20勝12KO1敗)は前回の京口紘人(ワタナベ)戦に続いて2試合連続の団体間統一戦。ビッグマッチを追い求める寺地は13日に都内のホテルで開かれた記者会見で「すごく気合いが入っている。11月に2団体統一をして、4団体統一を目標にしているので3団体目はすごく重要。KOで勝って4団体目につなげたい」と井上尚弥に続く日本人2人目の4団体統一に意欲を見せた。
ゴンサレス(27勝14KO3敗1分1無効試合)は寺地が京口を下した同じリングで岩田翔吉(帝拳)に判定勝ちで2度目の防衛を成功させた。ゴンサレスについて寺地は「強くて頭のいい選手で3団体の相手には申し分ない。引き出しの多い選手で脚を使って逃げることもできるし、いくときはしっかり攻める」とその実力を評価した。
それでも「引き出しの数で勝つことが大事」をボクシングの幅を広げて応じる構えで、「どこかで倒せる自信はある。KO決着になるんじゃないかと思います」とノックアウトに意欲的だ。今後は三迫ジムを拠点にスパーリングで仕上げていく予定だ。
一方、ゴンサレスはビデオメッセージで登場し、「拳四朗のことは以前からチェックしているのでよく知っている。この階級ナンバーワンと言えるだろう。階級最強と試合ができてうれしい。ただし私が統一王者になる。私の技術の高さはみんな知っているはずだ。最初の2ラウンドは様子見になるだろう。ただ、早く決着もあり得る。私の予想は判定決着だ」と語った。
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