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2014年2月13日木曜日

八重樫V3戦発表「勝てばロマゴンの挑戦受ける!」

 大橋ボクシングジムは13日、都内のホテルで記者会見を開き、同ジム所属のWBC世界フライ級チャンピオン八重樫東のV3戦と、東洋太平洋L・フライ級チャンピオン井上尚弥のダブル世界タイトルマッチを発表した。ゴングは4月6日(日)大田区総合体育館。八重樫はこの試合に勝てば無敗の強豪ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の挑戦を受けると明言した。

八重樫「ロマゴンの挑戦受ける」(ボクシングニュース)

ダブル世界戦に臨む八重樫(右)と井上

 八重樫のV3戦の相手は3戦連続のメキシカンで同級8位のオディロン・サレタ。しかし記者会見の冒頭で八重樫が「ローマン・ゴンサレス選手をみんなが敬遠していると聞きました。次勝ったらゴンサレス選手の挑戦を受けたい」と発言すると、質問は37勝31KO無敗の怪物ロマゴンとの対戦に集中した。

ゴンサレス

「誰が見ても強い相手で、正直みんながやりたがらない気持ちも分からなくはない。だけど誰かがやっつけないといけない。会長と話し合って、僕が受けて立とうと決めた。自分の持っている引きだしを引っ張りながら戦えば、何とかなると思う」

 4月6日はロマゴンもノンタイトル戦で登場し、八重樫戦の前景気をあおる。とはいえ、眼前の敵サレタ戦の勝利がビッグマッチ成立の最低条件であることは言うまでもないだろう。もちろん八重樫は百も承知だ。

「サレタ選手はファイタータイプでキレのある速いワンツーを打つ。バランスもいい選手で、いまから松本トレーナーといろいろなプランを考えている。まずはこの試合に集中する。次負けたらゴンサレスとやる資格のない選手ということになってしまいますから」

 ファンの圧倒的支持を受けるであろうロマゴン戦に向け、サレタとのV3戦も大きな注目を集めそうだ。