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2012年11月20日火曜日

野崎 逆転でWBCユース王座獲得 沖縄

 

空位のWBCユース世界バンタム級王座決定戦(10回戦)は18日午後、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで行われ、日本S・フライ級8位の野崎雅光(八王子中屋)が比国バンタム級9位のベルゲル・ネブラン(比国)に2-1の判定勝ちを飾り、自身初めてとなるベルトを獲得した。

野崎は4回にネブランの左強打を浴びてカウントをとられるなど試合前半はネブランにリードを許した。しかし諦めることなく5回から反攻開始。後半ペースダウンした比国人とは引き換えに勢いづき、8回に左右連打を浴びせロープに釘づけにする場面も。野崎の追い上げが功を奏して終盤のネブランは威圧感も薄れ前半とは別人のよう。
 
結局試合は判定に持ち込まれ、スコアは桑田、牧角9594、比国のダンセコは逆に9594でネブランの勝ちを支持するスプリット・デシジョンで野崎の手が上がった。

 野崎(23)はこの勝利で記録を16勝6KO3敗1分とした。

 セミのS・バンタム級戦では日本フライ級3位のウォーズ・カツマタ(勝又)がイサック・ジュニア(インドネシア)と対戦、4回に2度倒した直後は仕留め切れなかったが、土壇場の最終回26秒左アッパーを突き上げてKO勝ち。6月に世界ランカーのオスカル・ブランケット(メキシコ)に不覚をとった後の再起戦を飾った。

 日本S・フライ級3位の翁長吾央(大橋)は6年ぶりの地元リングでジャイピー・オティーリャ(比)にワンツーを的確に決めて2回TKO勝ち。2月に帝里木下との日本同級タイトル戦で敗れて以来の再起戦だった。元日本ランカーの中真光石(中真)はロバート・コパ・パルエ(インドネシア)に3-0判定勝ち。また石川昇吾(新日本木村)はシリロ・エスピノ(比国)に3-0判定勝ちだった。