2016年2月11日木曜日

岩渕真也が7回TKO負け、OPBF王座獲得ならず

 OPBF・S・ライト級王座決定戦が11日、後楽園ホールで行われ、同級3位の岩渕真也(草加有沢)は同級4位アル・リベラ(比)に7回1分25秒TKO負け。東洋タイトル3度目の挑戦に失敗した。

 サウスポー対決は、鋭く強い右ジャブ、左クロスを放つリベラが初回から押しぎみ。岩渕は4回に左クロスからの連打で倒され、再開後に左フックでもう一度ダウン。このラウンド後に公開された途中スコアは40-34×2、39-35で早くもリベラが大きくリードしていた。

 岩渕はそれでも勝負を捨てなかったが、6回は左アッパーや左クロスなど、22歳と若いリベラのしなやかなパンチを浴びる。迎えた7回、右ジャブからの左ストレートで岩渕がのけぞると、福地主審が試合をストップした。

 元日本同級王者の岩渕はこれでキム・ミヌク(韓国)戦、小原佳太(三迫)戦に続く3度目のOPBF挑戦失敗。戦績を26勝22KO6敗とした。新王者に輝いたリベラは15勝13KO2敗。

◇フライ級8回戦
松尾雄太(国際)[2-1(77-75、77-76、76-77)]藤北誠也(三迫)
 藤北は出入りを使ってまずまずの序盤。日本フライ級2位の松尾は左フックやワンツーをつなげていくが、藤北の動きは落ちず、明白にペースを握れない。これといった山場はないまま、8回終了のゴング。2-1の判定で松尾が辛くも勝利した。

◇S・ライト級6回戦
吉野修一郎(三迫)[判定3-0(60-54×2、59-55)]チャイヨン・シットサイトーン(タイ)
◇S・ライト級6回戦
永田大士(三迫)[判定2-0(58-57、58-56、58-58)]遠藤健太郎(大橋)
◇66キロ契約6回戦
垂水稔朗(協栄)[TKO4回1分49秒]林和希jr(八王子中屋)