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2016年5月21日土曜日

年間最高試合候補!ドルティコスがカレンガをTKO

 パリのスポーツパレスで20日(日本時間21日)行われたWBAクルーザー級暫定王座決定戦は、ランキング2位ユニエル・ドルティコス(キューバ)が3位ユーリ・カレンガ(コンゴ)に10回ストップ勝ち。この日WBAが発表したクルーザー級王座統一トーナメントを勝ち上がった。

 試合は著名メディアから現時点の2016年最高試合と称賛される激戦。2回、プロキャリアで初めて亡命先の米国以外のファイトとなるドルティコスがアッパーを炸裂させて、フランス在住のコンゴ人を倒す。だが3回からカレンガが奮起。ビッグパンチを連発して盛り返し、中盤をリード。8回、ドルティコスは終了ゴング後のパンチで減点1を喫する。続く9回も攻勢をかかけたカレンガだが、10回、猛攻に晒されピンチ。ロープを背にキューバ人の右を浴びたところでレフェリーが止めた。

 この勝利でドルティコスは21勝20KO無敗。WBAの示したトーナメントによれば、次は統一王者との対戦、その次に正規王者と拳を交えることになる。以前この暫定タイトルを保持したカレンガは22勝15KO3敗。