2017年8月10日木曜日

野中悠樹が豪州でWBOアジアパシフィック王座戦

 井岡弘樹・井岡弘樹ジム会長は10日、大阪市内のジムで記者会見を開き、所属のWBO世界S・ウェルター級9位、野中悠樹が10月14日、オーストラリア・ブリスベンでWBOアジアパシフィック同級王座決定戦に出場すると発表した。相手はWBO世界同級3位、デニス・ホーガン(オーストラリア)。

 野中は今年3月に6度防衛した日本タイトルを返上、世界進出を模索していた。初の海外試合でチャンスをつかんだ野中に対し、井岡会長は「この試合は世界前哨戦。桂トレーナーとしっかり練習を積んで、オーストラリアでタイトルを獲ってきます」と期待を寄せた。

 野中は「43戦目で初めての海外での試合。正直わくわくしています。しっかり調整して、敵地なので倒して勝ちたいと思っています」と決意を述べた。

 WBOアジアパシフィック王座は昨年から国内開催が始まり、今月1日に日本ボクシングコミッションが正式承認。タイトルを獲得すると世界ランク入りが確実視されるだけに、日本人ボクサーの同王座挑戦が増加している。