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2013年11月24日日曜日

フロッチ、幸運なTKO防衛

 人気の英国人対決はカール・フロッチが序盤ダウンを喫したものの、ジョージ・グローブスに9回KO勝ちで、WBA&IBF世界S・ミドル級王座を守った。

グローブス(ボクシングニュース)

フロッチ(左)はグローブスに大苦戦した

 初回終了近く、フロッチの右に対してグローブスの左右が襲撃。フロッチが痛烈に倒れる。フロッチはパンチ交換に引き込むが、グローブスの倍返しに遭う苦戦。6回までは明らかに挑戦者がコントロールした。

 8回までのスコアカードは78-73に76-75が2者の3-0でグローブスがリード。9回、フロッチがグローブスにダメージを与えてさらに追撃。グローブスがパンチを返そうとしたところで、ハワード・フォスター主審(英)が早めのストップをかけた。当然グローブスは不満。勝ったフロッチも明白な決着がつけられず、論議を呼んだ。

 フロッチ(32)は2度目の世界王座でIBFは2度目の防衛、WBAは初防衛。グローブス(25)は20戦目で初黒星。19勝15KO1敗。

キグ(左)は快勝だった

 同じリングでWBA世界S・バンタム級“レギュラー”王者スコット・クイッグ(英)が2回、ボディーで倒した後、右でディエゴ・シルバ(アルゼンチン)を沈め、1分41秒KO勝ちで防衛成功。Photo/BoxingScene.com