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元世界王者の長男 平仲信裕 アマ全日本選手権制覇で母校・芦屋大を訪問

2023年12月15日 22時16分

 先月、東京墨田区総合体育館で開催されたアマチュアボクシングの全日本選手権L・ミドル級で初優勝した平仲信裕(27=MUGEN)が15日、母校の芦屋大を訪れ、恩師の樋山茂監督や後輩たちに優勝を報告した。

樋山芦屋大監督(右)に報告する平仲

 元WBA世界J・ウェルター級王者、平仲明信氏の長男の平仲は全日本選手権には大学1年から通算7度目の出場でつかんだ初優勝。芦屋大の選手では初めてのメダル。「長くアマチュアでやってきて一番大きなタイトル。まだ満足じゃない。一つの区切り」と冷静に語った。

 ボクサーとして偉大すぎる父に反発した時期もあったが、父からはずっと「走れ」と言われ続けてきた。今年は沖縄で7月から1日20~30キロの走り込み合宿を重ねてきた。「走れば体も軽くなる。やらないと不安になってきた。スタミナがついた」と走り込みをタイトル獲得の最大の要因にあげた。

 選手権後、選手生活に区切りをつけることも考えたが「来年、また全日本選手権を目指してもいいのかなと思う」といまは連覇を見据えている。

「スロースターターが課題だったが1回から行くようになり、優勝をつかんだ」と樋山監督。「(パリ五輪後の)世界選手権を目指してもいいのでは」とアマ生活続行を勧めるが、平仲は「(父が経営する)平仲ジムからはまだ日本チャンピオンがいない。なってあげたい気持ちもある」と親孝行でのプロ転向にも含みを残した。

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