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大橋秀行会長に聞く5.6ドーム決戦の舞台裏 ビート5月号より

2024年4月20日 17時33分

 「5.6東京ドーム」までいよいよ1ヵ月を切った。井上尚弥-ネリ戦をメインにした国内最多の四大世界戦興行。当日は4万席に設定された会場を埋める観衆が集まるだろうが、各試合の中身にも大いに期待したい。そして大橋プロモーターが言うように、今回のビッグイベントがボクシング熱を再び高める契機となれば、これほど意義があることはない。ここでは主に興行の面からドーム決戦の見どころを追ってみる。《文:渋谷淳/ボクシング・ビート5月号より》

 いまやどこに行っても東京ドーム興行の話で持ちきりだ。それはそうだろう。あのマイク・タイソンがジェームス“バスター”ダクラスにまさかの敗北を喫した1990年から34年ぶりの東京ドームなのだ。しかも主役は外国人スター選手ではなく、日本が世界に誇る井上尚弥である。興奮するなと言うほうが無理な話だろう。

 帝拳プロモーションと大橋プロモーションが共催するビッグイベントは開催まで1ヵ月を切り、準備は着々と進んでいる。チケット4万枚は残り7000枚で(4月5日現在)、当日は完売が見込まれている。ちなみに座席数は演出上の関係で席をつぶしたことにより、この数に落ち着いたという。

 チケットの価格は、アリーナSRS席22万円から2階指定席1万1000円(ともに税込)とこれまでの井上の世界戦と変わらない。もう少し高くしてもよかったのでは? そう問いかけると大橋秀行会長は「失敗したね」と笑いながら次のように説明した。

 「あんまり上げるのはよくないという判断です。今回はいい入りになると思うので、その東京ドームの熱気を後楽園ホールとか、ボクシング界全体につなげたい。そういう意味があるんですよ」

 ボクシング人気の底上げにはあとで触れるとして、ビッグイベントの舞台裏の話をもう少し聞いてみたい。

 今回のイベントは井上とルイス・ネリの対決をメインに、合わせて4つの世界タイトルマッチが用意された。マルチ世界戦は組むだけでも大変だ。今回も決定までには紆余曲折があった。

 「拓真は2月の防衛戦で、けがなくアンカハスに勝つことができて、ギリギリで入れることができた。あとは武居。交渉は1%くらいしか可能性がない状況で、武居は世界戦以外の試合を組もうとしていたんです。対戦相手からも了解をもらっていた。そうしたら最後の最後で、なんとかマロニーが来てくれることになったんですよ」..

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