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大竹、石田、大平がWBOランク入り

2014年6月20日 17時53分

 WBOの最新ランキングが明らかになり、日本勢は新たに日本S・バンタム級王者の大竹秀典(金子)が11位に、S・フライ級の石田匠(井岡)が10位に、日本ミニマム級王者の大平剛(花形)が14位にランクされた。3選手は既に他団体で世界ランク入りしている。

大竹、石田、大平がWBOランク入り(ボクシングニュース)
左から石田、大平、大竹

 月間最優秀選手はS・フライ級王者のオマール・ナルバエス(アルゼンチン)。5月17日の試合で10度目の防衛に成功した。王座交代は1階級。S・ライト級のクリス・アルジェリ(米)が6月14日にルスラン・プロボドニコフ(ロシア)を下して新王者となった。

 IBF世界戦に敗れたミニマム級の小野心(ワタナベ)、日本タイトルマッチに敗退のL・フライ級知念勇樹(琉球)、マカオの挑戦者決定戦で涙を飲んだS・バンタム級の石本康隆(帝拳)、カナダで敗れたS・ウェルター級のチャーリー太田(八王子中屋)の4選手はランク外に消えた。

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