ガンボアがメキシコで再起戦、ミハレスも登場
2014年10月28日 13時09分
2014年10月28日 11時48分
“アマチュアのプロ”AIBAプロフェッショナルボクシング(APB)がいよいよスタートした。24日から27日にかけて行われた第1ステージでは、ローマなど世界7つの都市でそれぞれ階級ごとに4試合ずつが行われた。
これはプレ・ランキング大会と称するランキング作成トーナメントの1回戦。ローマではヘビー級の4試合が行われ、地元の元世界王者クレメンテ・ルッソらが順当に勝ち残っている。一方アルマトイのライト級戦では、やはり元世界王者のバレンティノ(イタリア)が敗れる波乱も。今回は3分5回戦だが、各級ともチャンピオンを決定するファイナルは10回戦を予定している。
APBの契約選手はL・フライ級からS・ヘビー級まで10階級に各8名ずつの計80選手。いずれもアマのエリートばかりで、上位2人の計20選手にリオ五輪出場権が与えられる。日本選手で唯一APBと契約したロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡(ミキハウス)は、長期ブランクから復帰したばかりで、トーナメントに名前はあるものの、今回の参戦は見送る方針だという。
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