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ボクシングシーンの年間最高試合に山中vsモレノⅡ

2017年1月1日 14時27分

 米国の有力ボクシングサイト、ボクシングシーン・ドットコムは31日(日本時間1日)2016年の「ファイト・オブ・ジ・イヤー」(年間最高試合)に9月16日、エディオンアリーナ大阪で行われた山中慎介(帝拳)vsアンセルモ・モレノ(パナマ)のWBCバンタム級タイトルマッチを選出した。

海外でも評価された山中vsモレノⅡ

 記事はジェイク・ドノバン編集長が執筆。合計5度のノックダウンとノンストップのパンチ交換でスリルを提供。ファンの要求に応えるものだったと称賛している。同サイトは2015年の最高試合に他の多くのメディア同様、フランシスコ・バルガスvs三浦隆司を選んでおり、2年連続、帝拳ジム所属の選手が選出された。また山中に関して「現在のベストボクサーの一人」と称賛のコメントを送っている。

 他の受賞の対象となった試合は以下のとおり。カール・フランプトンvsレオ・サンタクルスのWBAフェザー級“スーパー”王座戦。フランシスコ・バルガスvsオルランド・サリドのWBC・S・フェザー級戦。ジェイミー・コンランvsアンソニー・ネルソン。ローマン・ゴンサレスvsカルロス・クアドラスのWBC・S・フライ級戦。

 ディリアン・ホワイトvsデリック・チゾラの英国人ヘビー級戦。ユニエル・ドルティコスvsユーリ・カレンガのWBAクルーザー級暫定戦。キース・サーマンvsショーン・ポーターのWBAウェルター級戦。ジェイソン・ソーサvsスティーブン・スミスのWBA・S・フェザー級“レギュラー”王座戦。亀海喜寛vsヘスス・ソトカラスの4月の第1戦。

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