WBAメンドサ会長「1階級1チャンピオン」を約束
2018年3月13日 10時09分
2018年3月13日 10時02分
米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで10日(日本時間11日)行われたWBO世界フェザー級タイトルマッチで、王者オスカル・バルデス(メキシコ=米)が途中からアゴを骨折していたことが判明した。マネジャーのフランク・エスピノサとプロモーターのトップランクが伝えた。
雨が降りしきる屋外会場で行われた一戦は、3-00判定(117-111×2、118-110)でバルデスが4度目の防衛に成功したが、王者は大きな代償を被った。試合後、会場近くのUCLAの病院で検査を受けたバルデスは手術を行うもよう。
エスピノサ氏によると、試合の5ラウンドあたりから痛みがはしったという。同氏は、計量でリミットオーバーした挑戦者のスコット・クイッグ(英)はリングに登場した時点でバルデスよりも7ポンド(約3.2キロ)も体重が重かったと語っている。
一方、リングサイドで観戦したクイッグのプロモーター、エディ・ハーン氏はクイッグも試合途中で鼻を骨折していたとソーシャルメディアで発信した。またバルデスのマニー・ロブレス・トレーナーは終盤、骨折のせいで口から出血した王者は苦しい状況に追い込まれていたと発言。防衛を果たした愛弟子のハートを称えた。Photo/SUMIO YAMADA
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