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比国遠征の丸田陽七太 OPBFランカー対決はドロー

2018年8月24日 11時07分

 OPBF・S・バンタム級3位、日本同級10位の丸田陽七太(21=森岡)は23日、フィリピン・マニラで行われた56.3キロ契約8回戦で、OPBFバンタム級3位のベン・マナンクィル(26=フィリピン)と引き分けた。

ドローながら貴重な経験を積んだ丸田(右)

 森岡ジムによると、長身の丸田はサウスポーのマナンクィルを相手に足を使い、優勢気味に試合を進めたが、決定打をヒットできずに終了のゴング。77-75、75-77、76-76と三者三様の引き分け判定がコールされた。

 アマ出身のホープ、丸田は7勝6KO1敗1分、マナンクィルは16勝4KO1敗3分。森岡和則会長は「丸田のキャリアアップのために、試合を組みましたが、やはり敵地。KOしないと勝てない」と語った。=写真:森岡ジム提供=

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