2019年10月30日水曜日

ドネア来日「キャリアのすべてを凝縮してきた」 
井上尚弥とのWBSS決勝まであと8日

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA・IBF世界同級王者の井上尚弥(大橋)と激突する現WBA同級スーパー王者のノニト・ドネア(比)が30日夜、羽田空港着の便で来日した。試合は11月7日、さいたまスーパーアリーナでゴングが鳴る。

家族で来日したドネア

 レイチェル夫人、2人の子供たちを含め総勢11人のチームで来日したドネアは疲れたそぶりを見せず、集まった報道陣の取材に快く応じた。ラスベガスで練習を積み、その後は時差調整を含めて2週間のフィリピン合宿で仕上げた36歳は「20年のキャリアで積み重ねてきたすべてを凝縮してきた」と充実ぶりをアピールした。

相変わらずのジェントルマンだった

 世界的に評価の高い“モンスター”井上との対戦を「クリスマスにプレゼントを開ける前の子どものような気分だ」と表現。20年のキャリアで世界5階級を制した実力者は「ベスト・オブ・ベスト、最強と最強の戦いだ」と気合十分だった。あす31日は公開練習を行う。


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