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メインは世界戦 ピューマ渡久地勢も出場 

来週ドミニカで2日連続のマラソン興行 
メインは世界戦 ピューマ渡久地勢も出場 

2020年12月9日 10時52分

 来週16日と17日、カリブ海のドミニカ共和国のサントドミンゴで連続してイベントが開催されることになった。16日(日本時間17日)のメインではWBOミニマム級タイトルマッチが組まれ、王者ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)が挑戦者15位アレクシス・ディアス(ベネズエラ)と3度目の防衛戦を行う。ファイトニュース・ドットコムなどが報じた。

 翌17日(日本時間18日)は同じサントドミンゴのカタロニア・ホテルのマレコン・センターでWBA・S・ライト級暫定王者アルベルト・プエジョ(ドミニカ共和国)がクリスチャン・コリア(アルゼンチン)と防衛戦。コリアは18年9月、米国で岡田博喜(角海老宝石)に判定負けした選手。

 この日は同国元王者のデスティノジャパン、コブラ諏訪、稲葉直樹のピューマ渡久地勢も出場を予定している。両日で合計17試合、144ラウンドのマラソン興行となる。

 イベントは無観客試合で開催されるもようで、プロモーターは地元のシュワン・ボクシング・プロモーション。代表のベルヒカ・ペニャ女史は5月に同地で予定したイベントが2日前に政府から中止の命令が下った経過があり、今度は実現させると張り切っている。Photo/SUMIO YAMADA

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