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堤麗斗が世界ユース選手権優勝 兄駿斗に続く2人目の快挙

2021年4月24日 12時48分

 ポーランドで開催されているAIBA世界ユース選手権で、ライト級に出場した堤駿斗(東洋大)が金メダルを獲得した。世界ユース選手権の優勝は、堤の兄である駿斗(千葉・習志野高3年=現東洋大)が2016年にフライ級で獲得して以来2人目。

 フライ級で出場の吉良大弥(奈良・王寺工高)は優勝したウズベキスタン選手に準々決勝で敗れた。男子ウェルター級の山本諒真(熊本・東海大学付属熊本星翔高)、女子バンタム級の原田美琴(熊本・東海大学付属熊本星翔高)は初戦で敗れた。

 大会序盤、出場した日本選手団はスタッフの1人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たため、男女5選手が棄権となった。Photo/AIBA

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