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6.7バンタム級統一戦会見 井上尚弥「4団体統一に向けての通過点」ドネアは視線合わせず早くも闘志

2022年6月3日 14時45分

 7日にさいたまスーパーアリーナでゴングが鳴るバンタム級3団体統一戦の記者会見が3日、横浜市のベイシェラトン横浜で行われ、WBAスーパー&IBF王者の井上尚弥(大橋)とWBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)が意気込みを語った。

井上(左)とドネア、決戦まであと4日

 両者は2019年11月、WBSS決勝で対戦して井上の判定勝ち。今回が2年7カ月ぶりのリマッチとなる。井上は「こうして2年7カ月ぶりに再戦が決まり、自分自身非常にワクワクしている。目の前に3本のベルトが並ぶとモチベーションが高まる。6月7日はどんな戦いになるのか、自分にもファンにも楽しみな日になる」と現在の心境を語った。

 この試合に位置づけを問われると、「バンタム級での4団体統一に向けて大事な試合になる」と王座統一を強調。さらに「目標に向けて自分の中で通過点に過ぎない一戦」とも言い切り、「できれば年内にも4団体統一をしたい」とドネアを踏み台に4冠統一に進む決意を表明した。

 一方のドネアは「モチベーションは高く、今回の試合は私のキャリアの中で最大の試合になると思う」とこの試合の重要性を認識。この日、井上とは握手をすることもなく、視線も合わさず、気合いの入った印象を与えた。

 井上との第1戦を終えてから「モチベーションと集中力が高まった」と明かし、「一戦目の直後から心に火がついた。負けたけど自分のベストの状態ではなかったという気持ちが残った。そしてこの試合に向けての練習が始まり、1戦目よりモチベーションが高く、自信も大きくなっている」とリベンジに自信を見せた。こちらも井上戦を4団体統一に向けてステップだとアピールした。

 この日はドネアをプロモートし、WBO王者ポール・バトラー(英)とも契約するプロベラムのリチャード・シェーファー氏も会見に同席。4団体統一の可能性を問われると、「4団体統一は選手だけでなく、全プロモーターの最終的な目標だと思う。そういった願いを実現するためにも4団体統一を実現させたい」とコメントしたが、具体的な時期については言及しなかった。

 週明け6日に計量が行われ、7日にいよいよ試合はゴング。イベントの模様はアマゾン・プライム・ビデオでライブ配信される。

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