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2022年11月12日 土曜日

IBFフライ級王者エドワーズ判定勝ち 前L・フライ級王者アルバラード追い上げ及ばず

 英国シェフィールドのユーティリティ・アリーナで11日(日本時間12日)行われたIBFフライ級タイトルマッチは、王者サニー・エドワーズ(英=写真)が前IBF・L・フライ級王者で3位のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)に3-0判定勝ち。3度目の防衛に成功した。

 対照的なスタイルを持つ対戦は技巧派のエドワーズが得意のスイッチを繰り返して対処。前進を繰り返すアルバラードにタイミングのいい右フック、アッパーなどをねじ込んでリード。ロープを背にする場面でも巧みなボディーワークでかわし、アルバラードにフラストレーションをつのらせる。

 しかしアルバラードは粘り強く対処。6回あたりからプレスを強め、7回にはボディー攻撃で王者を追い込む。元L・フライ級王者は9、10回にもエドワーズを猛チャージ。特に10回には王者をロープに釘付けにする。だが終盤、再びエドワーズは素早いステップとハンドスピードを生かして乗り切り、115-113が2人に116-112のスコアでベルトを守った。

 元WBCフライ級王者チャーリー・エドワーズの実弟エドワーズ(26)は19勝4KO無敗。ノニト・ドネアやポール・バトラーらを擁する「プロべラム」にプロモートされる。2階級制覇に失敗したアルバラード(33)は38勝33KO3敗。

 セミのWBAインターコンチネンタルS・バンタム級戦は、挑戦者シャバズ・マソード(英=WBA14位)が王者ジャック・ベイトソン(英=WBA13位)に最終12回2分TKO勝ち。王者が交代した。Photo by SUMIO YAMADA

■フライ級世界王者
WBA アルテム・ダラキアン(ウクライナ)
WBC フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)
IBF サニー・エドワーズ(英)
WBO 空位

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