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高山&坂井が防衛テープ伸ばす 帝拳のアマ出身3名一挙にランク入り 最新日本ランキング

2023年9月27日 10時19分

 JBC(日本ボクシングコミッション)は26日、都内でランキング会を開き、最新の9月度日本ランキングを作成した。今月はS・フライ級の高山涼深(ワタナベ)とウェルター級の坂井祥紀(横浜光)がそれぞれ初防衛に成功した。

S・フライ級タイトルの初防衛に成功した高山

 新たに日本ランキング入りしたのは、L・フライ級10位尾崎優日(大成)、バンタム級14位鶴海高士(石田)、同15位矢代博斗(帝拳)、フェザー級14位嶋田淳也、同15位藤田健児(ともに帝拳)、ライト級14位齋藤陽二(角海老宝石)、S・ウェルター級8位畑上昌輝(折尾)ら。帝拳のアマチュア出身選手が一挙3名ランク入りした。

 またS・バンタム級ではベテランの和氣慎吾(FLARE山上)が8位に再ランクされた。和氣は9月3日に世界ランカー(ホセ・ベラスケス)を破っている。元日本フェザー級王者で2階級上げて再起した丸田陽七太(森岡)はライト級の8位に。

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