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重岡銀次朗との再戦に自信のIBF王者バジャダレス「決着をつける」

2023年10月3日 16時49分

 今週末(7日)の「3150FIGHT」でIBF世界ミニマム級王座の防衛戦に臨むチャンピオン、ダニエル・バジャダレス(メキシコ)が3日、都内のワタナベジムで公開練習を行った。バジャダレスは同級暫定王者で因縁の相手でもある重岡銀次朗(ワタナベ)と再戦する。

調整は順調というバジャダレス

 今年1月に大阪で銀次朗の挑戦を受け、偶然のバッティングで負った傷をめぐりすったもんだのあげく結果は3回ノーコンテストとなったバジャダレス。その際に主張した耳の負傷は「3ヵ月で治った」という。体を万全にしてメキシコのヒキピルコでキャンプトレーニングを行い、サウスポー相手に10ラウンド、12ラウンドのスパーリングをこなしていたそうだ。

 ホセ・アントニオ・エルナンデス・マネジャーによると体重は残り「1キロ」とのこと。たしかに前日のWBC王者パンヤ・プラダブスリ(タイ)とは異なり、体調はよさそうで、上半身裸になって軽いミット打ちを披露し、会見でも終始笑顔を絶やさなかった。3人の子どもの父親というバジャダレスは2歳になる長女のタトゥーを入れ、しきりに「かわいい」と上機嫌。

1月の初戦ではなかったタトゥーを亀田興毅プロモーターに見せる

 1月の初戦は中身でもいささか劣勢の空気だったが、「アクシデントで試合は短かったから何も見せられなかった」と強気。銀次朗の素質を認めつつ、「決着をつける」と自信ありげだった。ホセ・マネによると銀次朗に勝った後は他団体王者との統一戦やL・フライ級挑戦も行いたい意向だ。

 この日バジャダレスをチェックした銀次朗の町田主計トレーナーは「向こうはフルラウンドやるつもりで最初は脚を使ってくることも想定しています」とし、「プレッシャーをかけたい」と銀次朗の出方を示唆。もっとも、その際にバジャダレスのパンチとともに飛んでくる頭には「気をつけたい」と初戦を踏まえて語っていた。

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