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WBOバンタム級1位ガバリョ35秒KO勝ち 標的はモロニー フィリピン王者不在脱出に期待

2024年2月15日 10時03分

 WBOバンタム級1位のレイマート・ガバリョ(フィリピン)が13日、マニラで元WBAミニマム級王者パイ・パーロップ(タイ=パイパーロップ・ゴーキャットジム)に初回35秒勝ち。保持するWBOオリエンタル・バンタム級王座の防衛に成功した。

 ガバリョは40歳のベテラン、パイをスタートから圧倒。連打で攻め、左ボディを突き刺すと倒れたパイが悶絶。元王者は立ち上がることができず、試合はあっさり終わった。ガバリョは27勝22KO1敗。昨年10月、日本で大湾硫人(志成)に敗れているパイは35勝27KO4敗。

 ガバリョは20年12月、物議を醸す判定で現IBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に勝利してWBC暫定王座を獲得。1年後、ノニト・ドネア(フィリピン)にKO負けして正規王座獲得はならなかった。

 ESPNによると、ガバリョはドネア戦に敗れた後、ドネア父の指導を受けて開眼したという。この日、ガバリョはボディショットでパイを沈めたが、ドネアにノックアウトされたパンチがくしくも左ボディだった。

 ガバリョのプロモーターはWBO王者ジェーソン・モロニー(オーストラリア)を標的にすると明言している。1月に初防衛に成功したモロニーは5月12日に豪州パースで予定されているワシル・ロマチェンコvs.ジョージ・カンボソスJr(豪)の前座の出場選手として名前が挙がっている。ここでモロニーに挑戦するというのがガバリョ陣営の描く青写真だ。

 昨年12月、S・バンタム級2団体統一王者だったマーロン・タパレス(フィリピン)が井上尚弥(大橋)に敗れて王座陥落、フィリピンに4団体の世界王者は不在という状況。ガバリョに大きな期待がかかっている。Photo by SUMIO YAMADA

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