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ノーランカー岡田真虎 日本ミニマム級1位の長谷部守里を撃破

2024年3月29日 23時30分

「オーバーヒートボクサーズナイト.108」が29日、後楽園ホールで開催され、メインのミニマム級8回戦は、ノーランカーの岡田真虎(JB SPORTS)が日本同級1位の長谷部守里(三迫)に8回2分7秒TKO勝ちした。

岡田㊧が1位長谷部を破る

◇ミニマム級8回戦
岡田真虎(JB SPORTS)[TKO8回2分7秒]長谷部守里(三迫)

 長谷部は昨年4月、日本同級王座決定戦で高田勇仁(ライオンズ)に6回TKO負けして以来のリング。初回、軽快に動くサウスポー岡田の左ストレートが終了ゴングと同時に炸裂、長谷部がダウンした。

 2回、長谷部は立て直そうとするが、スピードで上回る岡田は長谷部のパンチを見切り、引きつけてジャブ、左ストレートで優勢を保つ。

 後半に入っても展開は変わらない。長谷部は前に出てボディ打ちを岡田に見舞って懸命に追い上げたが、岡田はコンスタントにカウンターを決める。8回、岡田の左が決まったところで主審が試合を止めた。長谷部は9勝3KO8敗。

 岡田は8勝3KO5敗1分。昨年9月、岡朱里(KWORLD3)に敗れ、心を入れ替えて熱心に練習したという。試合後は「日本ランキング入りの実感はないです。スキップして帰りたいです」とご機嫌だった。

西峯に負傷TKO勝ちした印波㊨

◇バンタム級6回戦
印波優心(レイスポーツ)[TKO4回2分0秒]西峯勇人(角海老宝石)

 昨年3月に対戦して引き分けた両者のリマッチは、21歳の印波がスタートから36歳の西峯に襲いかかった。西峯は脚を使って対応していたが、印波はミスブローも気にせず攻め続けた。3回に右ストレートで西峯のヒザを折ると、4回には左フックで西峯がグラリ。さらに攻めたところで西峯が左目上をカット。ヒッティングによる傷で続行不可能となり、印波のTKO勝ちとなった。印波は7勝3KO2敗1分。西峯は4勝1KO4敗1分。

二葉㊧と川口は分く

◇S・バンタム級6回戦
二葉恒輝(松本ACE)[引き分け1-1(59-55、55-59、57-57)]川口竜也(五代)

 背の低い二葉はガードを固めて距離を詰め、サウスポーの川口は脚を使いながら、ボディ打ち、アッパーで二葉を崩しにかかった。川口はよく手を出すが、二葉のブロッキングが効いていた。

 中盤は互角の展開。二葉の左ボディが精度を上げていく一方で、川口は5回に右アッパーと左ストレートで優勢。最終回も互いに手を出したが決定打はなく、判定は大きく割れた。二葉は5勝1KO5敗2分。川口は4勝3KO4敗3分。

大場㊧が小西をTKO

◇62.0キロ6回戦
大場翔(ジャパン・スポーツ)[TKO6回1分26秒]小西佑亮(ワールドスポーツ)

 上背のある小西が距離を取りながらワンツー、左フックとよく手を出していく。大場はプレスをかけ、2回に小西をつかまえにかかったが、近距離の攻防で小西が左右アッパー、右ストレート、ボディ打ちを決めて連打を打ち込んだ。

 小西が先手、有効打でリードするが、大場は4回終了間際、右を決めて連打で反撃した。5回は打ち合いになるが、小西がボディ打ちを効かせて抜け出しかける。しかし6回、大場が右を決めて小西をロープ際に追い込む。連打したところでストップとなった。大場は4勝3KO1敗2分。小西は4勝4KO8敗2分。

◇62.5キロ4回戦
清水純平(フラッシュ赤羽)[3-0(38-37、39-36×2)]河原祐斗(ハッピーボックス)

◇S・バンタム級4回戦
伊藤光亮(フラッシュ赤羽)[負傷判定4回1分46秒2-0(39-37×2、38-38)]市野正人(東拳)

◇S・フライ級4回戦
内野星登(山木)[3-0(38-37×2、39-36)]稲田大輝(小熊)

◇S・フライ級4回戦
田中健斗(フラッシュ赤羽)[引き分け1-0(39-37、38-38×2)]谷津圭則(角海老宝石)

◇S・バンタム級4回戦
高濱周平(レイスポーツ)[3-0(39-37×3)]村上由樹(松本ACE)

◇バンタム級4回戦
黒澤大海(高崎)[引き分け1-0(39-37、38-38×2)]ソリエザ・ジェリコ(山木)
観衆=1201人

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