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WBOがS・ウェルター級王者フンドラにクロフォード戦オーダー

2024年4月2日 13時43分

 WBOはS・ウェルター級王者セバスチャン・フンドラ(米)に対し、ウェルター級スーパー王者テレンス・クロフォード(米)と対戦交渉に入るようオーダーした。交渉期限は4月20日まで。

チューに勝利したフンドラ

 身長197センチの“タワーリング・インフェルノ”フンドラは先月30日、PBCのイベントで王者ティム・チュー(オーストラリア)を下して新王者に輝き、同時に空位だったWBC王座も獲得。WBOは早速、指名試合を指令した。

 これでフンドラと2階級で4団体統一を達成した実力者クロフォードの対戦が実現するかといえば、現時点で答えは分からない。30日の試合では、フンドラが勝利後、元ウェルター級3団体統一王者エロール・スペンスJr(米)がリングに上がって対戦景気をあおった。

 リング誌によると、フンドラはリング上でスペンス戦を歓迎したものの、その後のメディアの取材には「クロフォードと対戦したい」と語ったという。ビジネス的にはPBC傘下のスペンスと対戦したほうがうまみがあるとも言われる。

 一方、フンドラにはチューと再戦という契約もある。さらにフンドラvs.チューの前座でWBC・S・ウェルター級暫定王座戦が行われ、セルヒイ・ボハチュク(ウクライナ)がブライアン・メンドサ(米)に勝利した。状況はますます複雑だ。

 フンドラがクロフォードとの指名試合に応じなかった場合は、タイトルはく奪となり、クロフォードが王座決定戦出場の権利を得る。現在WBO・S・ウェルター級1位にはジョシュ・ケリー(英)がランクされているが、リング誌は「チューが次のランキングで何位にランクされるか分からない」としており、チューとクロフォードのマッチアップもあり得るのかもしれない。Photo by SUMIO YAMADA

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