8.7石本康隆vs古橋岳也、JPBAがネパールに義援金
2015年5月18日 17時02分
2015年5月18日 16時16分
16日にV14を達成したWBA世界ミドル級“スーパー”王者ゲンナジー“GGG”ゴロフキン(カザフスタン)の試合後記者会見では“ドリームマッチ”とも呼ばれるフロイド・メイウェザー(米)戦が話題となった。以前から「154ポンド(S・ウェルター級)契約なら、ぜひ応じたい」と語っているゴロフキンは「私は誰とでも戦う用意ができている。これはビッグファイト。準備万端」と述べた上で「同時にこれはビジネス。契約書を見せてくれ!」と珍しく語気を荒くした。
また6回TKOで下した相手のウィリー・モンロー(米)について「彼はベリー・グッド・ファイター。同時に私を怖がらず、常に動き回っていた。特に最後の2ラウンズは、いい動きをみせた。グッド・パフォーマンス。彼をリスペクトする」と敬意を表した。
次回の対戦相手に関してはWBC王者ミゲール・コット(プエルトリコ)、サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)の名前が聞かれる。しかし、この両者が対戦するうわさがあり、ゴロフキン陣営の思惑どおりにコトが運ぶかは定かでない。トレーナーのアベル・サンチェスは「154ポンド契約はメイウェザー戦だけ。カネロとは160ポンド(ミドル級)でなければ応じない。我々はコットとカネロがやるまで(その勝者との対戦を)待っていられない」と強調した。ゴロフキン自身は次回登場を9月に希望。ライバル団体の王者との統一戦の見込みもあるようだ。
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