■IBF･S･フライ級10位の翁長吾央（大橋）が7月6日、東京･後楽園ホールの「第54回フェニックスバトル」のセミで、大嶽正史（石橋）とS･フライ級8回戦。翁長は今年早くも3試合目。メインではプロ5戦目の井上拓真（大橋）がマーク・アンソニー・ヘラルド（フィリピン）と空位のOPBF･S･フライ級王座を争う。

■デビューから3連勝（2KO）のホープ、日本L･フライ級6位の拳四朗（BMB）が8月10日、後楽園ホールの「ダイヤモンドグローブ」に参戦。日本同級7位の大前貴史（中日）とランカー対決。拳四朗は前回の長嶺克則（マナベ）戦に続くホール登場。

■OPBF･S･ミドル級王者でWBO同級14位の清田祐三（フラッシュ赤羽）が7月7日、後楽園ホールの「オーバーヒートボクサーズナイト」で2度目の防衛戦。対戦相手は未定。

■6月10日後楽園ホールの「第372回ガッツファイティング」でOPBF女子S･バンタム級王座決定戦に出場するモデルボクサー高野人母美（協栄）の対戦相手が、当初のカーリンス・リバス（比）からノーンブア・ルークプライアリー（タイ）に変更。高野は初のタイトル戦。