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アジア大会代表は須佐、清水、川内 すべて自体校

2010年9月1日 1時52分

 アマチュアボクシングのアジア大会に出場する日本代表選考試合(男子)が31日夕、東京・北区のナショナル・トレーニング・センターで催された。L・フライ級からミドル級まで6組が行われ、試合後開かれた選考委員会(山根明委員長)で、いずれも自衛隊体育学校所属の3名が代表として派遣されることに決定した。
 フライ級・須佐勝明(26)、バンタム級・清水聡(24)、L・ウェルター級・川内将嗣(24)。
 選ばれた3名は、11月に中国・広州で開催される第16回アジア大会のボクシング競技に、女子の2名とともに日本代表として出場する。監督は本博国氏。コーチは梅下新介、原千恵両氏。なおこの日行われた選考試合の結果は以下の通り。
LF級 林田太郎(駒大・千葉)PTS 1-0 嶋田亨(拓大・宮崎)
F級 須佐勝明(自体校・福島)PTS 11-3 三須寛幸(拓大・千葉)
B級 清水聡(自体校・岡山) PTS 12-6 成松大介(東農大・熊本)
L級 佐藤一喜(自体校・宮城)RSC3回 戸田健樹(日大・新潟)
LW級 川内将嗣(自体校・佐賀)PTS 4-1 吉野修一郎(東農大・栃木)
M級 村田諒太(東洋大職・京都)RSC2回 藤田孝洋(東農大・茨城)
 写真はB級戦で成松を攻める清水。
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