WBCがプロの五輪出場に待った、ヘイもAIBAを批判
2016年3月25日 15時30分
2016年3月25日 10時39分
日本のリングに登場したメキシカン同士、ダンテ“クレージー”ハルドン(WBCライト級9位)と元WBA&IBF世界S・フェザー級王者フアン・カルロス・サルガドが今週土曜日26日(日本時間27日)メキシコシティの格闘技の殿堂アレナ・コリセオで10回戦を行う。試合はハルドンが保持するWBCインターナショナル・シルバー・ライト級王座が争われる。
現地のWBC本部で23日開催されたプレゼンで、ハルドン(28勝22KO5敗)は「相手はとても危険なパンチャーなので、シリアスに試合を受け止めている。モチベーションは200%に達しているので、すばらしいファイトをお見せします」とコメント。三浦隆司(帝拳)に挑戦して9回TKO負け後、ホープのアドリアン・エストレージャ(メキシコ)に連敗と低迷したが、その後4連勝と復調している。
かつて内山高志(ワタナベ)に王座を奪われたサルガド(26勝16KO5敗1分)は4連敗中。予想がハルドンに傾くのは仕方ないが気丈に再起を誓っている。「ダンテはとてもタフな選手で、私のキャリアは下降線。でも今回はジムでみっちり鍛えたので、私は復活してみせる。お互いパンチがあるからファンに長らく語り継げられる試合になるでしょう」
プロモーターはプエブロ・プロモーションズ。WBCは勝者が王者ホルへ・リナレス(帝拳)の挑戦者に昇格する可能性も匂わせている。Photo/BoxingScene.com
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