36歳の翁長吾央がOPBFタイトル戦、8.21沖縄
2016年7月8日 13時08分
2016年7月8日 8時35分
プロが初めて参加することで注目を集めるリオ五輪の最終予選(APB/WSB予選)は現地時間7日、ベネズエラのバルガスで各階級の準決勝が行い、前IBFフライ級王者のアムナット・ルエンロエン(タイ=写真右)と、元WBA・WBOミドル級暫定王者ハッサン・ヌダム・ヌジカム(カメルーン=仏、写真左)はともに勝利し、8日の決勝を待たずにオリンピック出場を決めた。
ライト級で出場したアムナットは準決勝で同じくプロの現役世界ランカー、カミーネ・トマソーネ(イタリア)に3-0判定勝ち。アムナットはフライ級で出場した08年の北京大会に続くオリンピック出場となった。トマソーネは8日の3位決定戦(ボックス・オフ)に勝てば五輪出場権を得る。
カメルーン代表のヌジカムはL・ヘビー級準決勝で23歳のデニーズ・ソロネンコ(ウクライナ)にこちらも3-0判定勝ち。04年のアテネ五輪以来、3大会ぶりにオリンピックの舞台を踏む。 今大会はAIBA(国際ボクシング協会)が認めるプロ・リーグのWSB、AIBAのプロ組織APB、さらに既存のプロ選手を対象にした予選会。上位に進出した計26選手に出場枠が与えられる。
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