尾川堅一あす1年ぶり復帰「もう一度世界王者に」
2019年2月1日 14時30分
2019年2月1日 10時37分
ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のS・ライト級準決勝、IBF王者イバン・バランチェク(ベラルーシ)vsIBF3位ジョシュ・テイラー(英)の試合が5月18日、英グラスゴーのSSEハイドロにセットされた。WBSSが31日発表した。
WBSSは財政問題で開催が危ぶまれていると米国で昨年報じられ、これを受けてバランチェクが準決勝を辞退するとのニュースがESPNから発信されたばかりだが、バランチュクはWBSS公式ホームページに「私の性質と努力、ボクシング愛がアリトロフィー獲得を手助けしてくれるだろう」との優勝への決意を寄せた。
もう一つのS・ライト級準決勝、WBCダイヤモンド王者レジス・プルグレイス(米)とWBA王者キリル・レリク(ベラルーシ)の一戦の日程、試合会場はいまのところ発表されていない。
WBSSのシーズン2はS・ライト級に加え、井上尚弥(大橋)が勝ち残っているバンタム級、さらにはクルーザー級の3階級で実施されている。WBA王者井上は準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦。詳細の発表が待たれる。
2024年10月9日 1時55分
2024年10月9日 1時43分
2024年10月6日 11時01分
2024年10月6日 9時09分
2024年10月6日 5時38分
2024年10月6日 5時06分