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ボクシング・ルネサンス26 木谷陸がメキシコで5勝目マーク

2022年12月12日 13時54分

 ボクシング・ルネサンス26が11日、メキシコのウイスキルカンで開催され、アマ4試合、プロ5試合が行われた。

 アマの最終試合には日系2世の岡元翔がセルヒオ・エルナンデスと対戦。長身サウスポーのセルヒオが初回、長いリーチを生かして先制。岡元はどうしても後手に回ってエルナンデスのパンチを受けてしまう。

 2回に奮起した岡元は、強引に接近して左右のパンチを打ち込んでいった。しかし3回、疲労の色濃いエルナンデスが最後の力を振り絞ってのラッシュ、29-28の判定でエルナンデスの手が上がった。

 セミファイナルには国体準優勝のキャリアを持ち、メキシコで働きながらプロキャリアを進行させる木谷陸が出場。ブランドン・マキシモと日墨対決フェザー級4回戦を行った。

 大柄のブランドンが右クロスを木谷のテンプルにヒット、木谷の足がぐらつくオープニング。木谷は2回から持ち前のスピードを生かしてブランドンの懐に潜りこみ、接近戦でボディを叩く作戦に出た。この作戦が功を奏し、4ラウンドを通してクリーンヒットで優った木谷が3-0判定勝ちを収めた。木谷は5勝1KO1敗、ブランドンは3勝1KO3敗。

 メインは、元ナショナルチャンピオン同士の対決という好カード。パンバ・バルデスとプーマ・アビレスのノンタイトル8回戦。

 テクニシャンのアビレスは1、2回、スピードと体の柔軟性を生かしたアッパーをカウンターで打ち込み、試合をリードする。しかし、パンチ力に優るバルデスは3回あたりから攻勢を強め、単発ながら、時折強い右ストレート、左フックをヒットしアビレスをぐらつかせた。

 両者、もの凄い手数を繰り出した試合は一進一退となったが、終盤はバルデスがやや疲れの見えるアビレスに上下のコンビネーションブローをヒットし明確にポイントを取る。観客を大いに沸かせた試合は、は3-0でバルデスの判定勝ちとなった。バルデスは13勝5KO7敗、アビレスは21勝6KO9敗。

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