嶋田がアフリカに向け出発 25日世界ライト級挑戦
37歳11ヵ月の日本人最高齢世界チャンピオンを目指す嶋田雄大(ヨネクラ)が19日夕、成田空港からの便で試合地のアフリカ・ナミビアに向け出発した。25日(日本時間26日)同国の首都ウィントフックで行われるWBA世界ライト級タイトルマッチで王者ポーラス・モーゼスに挑む。米倉健司会長、柴田国明特別トレーナーが同行。南アフリカ・ヨハネスブルグ経由で20日現地入りす ... 続きを読む
2009年7月20日 月曜日
37歳11ヵ月の日本人最高齢世界チャンピオンを目指す嶋田雄大(ヨネクラ)が19日夕、成田空港からの便で試合地のアフリカ・ナミビアに向け出発した。25日(日本時間26日)同国の首都ウィントフックで行われるWBA世界ライト級タイトルマッチで王者ポーラス・モーゼスに挑む。米倉健司会長、柴田国明特別トレーナーが同行。南アフリカ・ヨハネスブルグ経由で20日現地入りす ... 続きを読む
2009年7月20日 月曜日
メキシコのハリスコ州プエルトバジャルタで18日(現地時間)行われたWBC世界S・フライ級暫定王座決定戦は、3位のトマス・ロハス(メキシコ)が4位エベラルド・モラレス(メキシコ)に9回3分TKO勝ちし、新チャンピオンとなった。ロハス(29)は31勝22KO11敗1分。最後に負けたのは2年前、アルセのボディーショットに沈められたもの。一方敗れたモラレス(31) ... 続きを読む
2009年7月19日 日曜日
「明日のスーパースター」の呼び声高いアミール・カーン(英)が初のタイトル獲得--。18日英国マンチェスターで行われたWBA世界S・ライト級タイトル戦は、地元期待の挑戦者カーンが王者アンドレアス・コテルニク(ウクライナ)に12回大差判定勝ちを飾り、新王座についた。コテルニクは3度目の防衛に失敗。 五輪ライト級の銀メダリスト同士の対決は、後輩のカーン(200 ... 続きを読む
2009年7月19日 日曜日
18日の後楽園ホールで大波乱。世界再挑戦に向けて再スタートを切ったWBAフェザー級8位榎洋之(角海老)が日本4位李冽理(横浜光)に判定負けした。試合は榎がプレスをかけ、李が回り込む展開に終始した。しかし前に出るものの榎はジャブが少なく、李に心理的な圧迫感を与えられない。榎がつめる距離を李はフットワークでキープし、中盤から右を先制してきれいにポイントをピックア ... 続きを読む
2009年7月18日 土曜日
2日オーストラリアで行われたWBOアジア・パシフィック・フェザー級タイトル戦(JBCは承認せず)で、山口賢一(元大阪帝拳)が地元の人気選手ビリー・ディブに初回TKO負けを喫したが、山口がスリップ気味のダウンをした直後にディブのパンチが決まり「山口の反則失格勝ちではないか」と論議を呼んでいた件で、勝者ディブ側が声明(13日)を発表し、再戦を提案している。 こ ... 続きを読む
2009年7月17日 金曜日
16日夜、後楽園ホールで行われたOPBF・L・フライ級暫定王座決定戦は同級1位家住勝彦(レイS)が同級2位山中力(帝拳)に8回2分49秒TKO勝ち。ケガで休養中の和田峯幸生(筑豊)の代理王者となった。 試合は壮絶な倒し合いとなった。初回まず、サウスポー山中の左で家住がダウン。今度は2回に家住が山中に右から左フックを返し倒し返す。家住は4回にも山中の左クロス ... 続きを読む
2009年7月17日 金曜日
毎年恒例のWBA「KOドラッグ」興行の発表会見が行われ、今年は本部国パナマのロベルト・デュラン体育館で9月5日、挙行される運びとなった。 メイン試合は地元のルイス・コンセプシオンとオマール・サラド(メキシコ)によるWBA世界フライ級暫定王座決定戦。当初、亀田興毅(亀田)とサラドが同タイトルを争う話があったが、これで亀田の出場はなくなったかたちだ。同じリング ... 続きを読む
2009年7月16日 木曜日
米国のケーブルテレビ、ショータイムが主催するスーパー・ミドル級トーナメントが動き出した。今週初めニューヨークのマジソン・スクウェア・ガーデンで開催されたプレセンテーションには参加選手が集まり、その概要が明らかになった。 ノミネートされた6人は、このクラスの世界王者カール・フロッチ(WBC)、ミケル・ケスレル(WBA)にIBFミドル級王座を返上して参戦するア ... 続きを読む
2009年7月16日 木曜日
15日後楽園ホールのメインは、日本S・フェザー級10位森田陽久(新日本仙台)と元ランカーの会田篤(ワタナベ)の8回戦。サウスポースタイルから大きなパンチを振り回す森田と、カウンター狙いで単発の会田のかみ合わない攻防に終始した結果、森田が小差の判定勝ちを飾った。 森田(34)はこれで13勝4KO6敗2分。会田(31)は16勝10KO5敗2分。 その他の試合結 ... 続きを読む
2009年7月16日 木曜日
14日神戸のアンダーカードには元WBC世界フライ級王者のマルコム・ツニャカオ(比)が登場。明石ジムの難波拓人に8回大差判定勝ちした。 サウスポー・ツニャカオは開始からスピードたっぷりの左ストレート、右フックでリード。しかし難波も最後まで粘りダウンを拒否した。ツニャカオは現在OPBFバンタム級1位にランクされている。 そのほかの試合結果は以下の通り(左が ... 続きを読む
2009年7月15日 水曜日
14日後楽園ホールのアンダーカード結果は次の通り(左が勝者)6回戦/佐々木悟(ヨネクラ)判定 スパイス松下(セレス)4回戦/清水大樹(横浜光)判定 岡田拓也(とよはし櫻)佐々木洵樹(帝拳)判定 川下直人(角海老)木村昇一郎(三迫)判定 小泉誠(北澤)横山雄一(帝拳)KO1回 間山誉逸(ネクサス)中野晃志(角海老)TKO2回 小澤高広(レパード玉熊)西田拓真( ... 続きを読む
2009年7月15日 水曜日
粟生初防衛ならず--。14日夜超満員の後楽園ホールで行われたWBC世界フェザー級タイトルマッチ12回戦で、チャンピオンの粟生隆寛(帝拳)は1位挑戦者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)に3-0判定負けを喫し、王座を明け渡した。 「最強の挑戦者」の前評判はダテではなかった。元アマのトップ選手ロハスは立ち上がりから敏捷な動きに乗せてスピード豊な左右を繰り出した。サ ... 続きを読む
2009年7月15日 水曜日
高山の健闘及ばず――14日の神戸で新井田から王座を奪ったローマン・ゴンサレス(ニカラグア)に挑んだ高山勝成(真正)だったが、12回フルに戦って0-3判定負け。3度目の世界王座獲得はならなかった。 高山は持ち前の運動量と多彩な攻め口で強打の王者と堂々わたり合った。しかしゴンサレスのパンチも単に振り回すものではなく、高山の動く先々をとらえる。中盤は高山の左ボデ ... 続きを読む
2009年7月14日 火曜日
14日、神戸ワールド記念ホールで行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチは、チャンピオン長谷川穂積(真正)が4位挑戦者のネストール・ロチャ(米)を初回わずか148秒でストップ。9度目の防衛に成功した。 またも圧巻の初回決着だ。開始から右ジャブでじっくりとプレッシャーをかけた長谷川は左ストレートから返しの右フックで最初のダウンを奪うと、再開後の連打でまた ... 続きを読む
2009年7月14日 火曜日
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