WOWOWO井上

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2020年10月15日木曜日

ライト級4冠戦迫る ロマチェンコ「頭脳戦になる」 
IBF王者ロペスは新時代到来を宣言

 ライト級4団体統一戦、WBAスーパー・WBCフランチャイズ・WBO世界ライト級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)とIBF王者テオフィモ・ロペス(米)の一戦の記者会見が14日、会場のラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで行われた。注目の一戦は17日(日本時間18日)ゴングが鳴る。

3冠王者ロマチェンコは常に冷静だ

 対決が近づき、ロペスやロペス父の挑発発言で険悪なムードも漂っていたが、この日の両者は熱くなることなくフレンドリーに応対。笑顔を交えながら抱負を語った。2人が顔を合わせるのは昨年12月、ロペスがリチャード・コミー(ガーナ)をKOしてIBF王座に就いて以来だった。

 ロマチェンコは「1年以上リングから離れることは今までなかった。リングに上がってみないと(ブランクの影響は)わからない。土曜日の試合のことだけを考えている。それだけ。チェスマッチ(頭脳戦)になるだろう」と発言。

ロペスは新時代の扉をあけられるか

 一方ロペスは「キャッチコピーのザ・テイクオーバー(総取り)はただのフレーズではなく現実となる。私はジェネレーションのリーダーになる。勝利はそれを保証する。自分の仕事は全部のベルトを巻くこと」と闘志を燃やした。

 この日オフィシャル陣が発表され、レフェリーはラッセル・モーラ(ネバダ州)、3ジャッジはジュリー・レダーマン(ニューヨーク州)、スティーブ・ウェスフェルド(ニュージャージー州)、ティム・チーザム(ネバダ州)となっている。

 試合の模様はESPNが全米に中継。日本では18日(日)午前11時からWOWOWライブで生仲介される。Photos by Mikey Williams / Top Rank


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