都内のジムで計5人の感染を確認
コロナ協議会で試合前日のPCR検査見直し検討
2020年10月15日 17時22分
2020年10月15日 15時23分
ライト級統一戦、WBAスーパー・WBCフランチャイズ・WBO世界ライト級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)とIBF王者テオフィモ・ロペス(米)の一戦の記者会見が14日、会場のラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで行われた。注目の一戦は17日(日本時間18日)ゴングが鳴る。
対決が近づき、ロペスやロペス父の挑発発言で険悪なムードも漂っていたが、この日の両者は熱くなることなくフレンドリーに応対。笑顔を交えながら抱負を語った。2人が顔を合わせるのは昨年12月、ロペスがリチャード・コミー(ガーナ)をKOしてIBF王座に就いて以来だった。
ロマチェンコは「1年以上リングから離れることは今までなかった。リングに上がってみないと(ブランクの影響は)わからない。土曜日の試合のことだけを考えている。それだけ。チェスマッチ(頭脳戦)になるだろう」と発言。
一方ロペスは「キャッチコピーのザ・テイクオーバー(総取り)はただのフレーズではなく現実となる。私はジェネレーションのリーダーになる。勝利はそれを保証する。自分の仕事は全部のベルトを巻くこと」と闘志を燃やした。
この日オフィシャル陣が発表され、レフェリーはラッセル・モーラ(ネバダ州)、3ジャッジはジュリー・レダーマン(ニューヨーク州)、スティーブ・ウェスフェルド(ニュージャージー州)、ティム・チーザム(ネバダ州)となっている。
試合の模様はESPNが全米に中継。日本では18日(日)午前11時からWOWOWライブで生仲介される。Photos by Mikey Williams / Top Rank
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