京口紘人&寺地拳四朗の対抗王者、アルバラードが王座返上決意 2階級制覇に目標変更
2022年3月23日 9時51分
2022年3月23日 9時37分
アマチュアの第33回全国高等学校ボクシング選抜大会(兼JOCジュニアオリンピックカップ)が22日から札幌市の「北ガスアリーナ札幌46」で始まった。初日のこの日は男子20、女子8の計28試合の予選が予定されていたが、男子の1試合のみ検診を通った選手が体調不良で棄権したため、計27試合が行われた。
注目されたフライ級岡朱里(目黒日大)と森脇龍星(西宮香風)の実力者対決は3-2と際どい判定で岡の手が上がり、他にバンタム級の昨年徳島選抜大会の覇者齋藤輝来(京都すばる)は地元の神田輝大(札幌創成)に5-0判定勝ち。バンタム級は強豪が揃い、阿部一力(武相)は岡本陽和太(能登川)に2回RSC勝ち。武相高はこの日4人が勝ち、シードの2人もいる。今大会に旋風を起こす予感も。
全国大会には珍しく地元札幌工高の部員同士が対決したのが、L・ウェルター級予選。北海道ブロックで優勝した本間銀次郎に対し、2位の桐越舜は「開催県枠」で出場。いきなり初日に対戦となった。何度もグローブを交えて勝手を知る同士はこの日も大接戦を展開。結果は3-2と割れたきわどい判定で桐越の手が上がった。
昨年夏のインターハイ優勝のフライ級山口瑠(興国)やバンタム級坂井優太(西宮香風)らはシードされ明日23日の準々決勝から登場する。
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