神戸のダブル戦 予備検診結果
11日神戸ポートピアホテルで行われたダブル世界タイトル戦出場4選手の予備検診の計測データは下記の通り。◇WBC世界バンタム級タイトル戦比較◇長谷川穂積 項目 ロチャ1㍍68・5 身長 1㍍69・235・5㌢ 首回り 37・0㌢84・0㌢ 胸囲 82・9㌢20・0㌢ 胸厚 19・0㌢右1・2、左1・0 視力 右1・0、左0 ... 続きを読む
2009年7月11日 土曜日
11日神戸ポートピアホテルで行われたダブル世界タイトル戦出場4選手の予備検診の計測データは下記の通り。◇WBC世界バンタム級タイトル戦比較◇長谷川穂積 項目 ロチャ1㍍68・5 身長 1㍍69・235・5㌢ 首回り 37・0㌢84・0㌢ 胸囲 82・9㌢20・0㌢ 胸厚 19・0㌢右1・2、左1・0 視力 右1・0、左0 ... 続きを読む
2009年7月11日 土曜日
ダブル世界戦の予備検診があり、長谷川穂積とネストール・ロチャ、ローマン・ゴンサレスと高山勝成の4者が11日、神戸市のホテルでそれぞれ初対面した。 リーチが1㍍88.5あった前回挑戦者マリンガと違いロチャは自身と似た体型。長谷川は「印象は特にない。ほとんど一緒」と表現する言葉を見つけるのに苦労した。ただ、「グッドファイト」と声をかけると「サンキュー」と即応し ... 続きを読む
2009年7月11日 土曜日
第63回関東大学リーグ戦は11日、後楽園ホールで1部リーグ最終週が行われ、拓殖大学が18年ぶりの優勝を決めた。2位以下は駒澤大、東京農業大、日本大、法政大の順。今季は東洋大が不祥事で出場せず5校対抗によるリーグ戦だった。 この日、拓大は2勝1敗で並ぶ日大と対戦。これに6-3で勝利した。法大に7-2で勝った駒大も同じく3勝1敗だが、拓大が勝ち点差で上回り平成3 ... 続きを読む
2009年7月11日 土曜日
WBCフェザー級戦の予備検診が11日、後楽園ホール展示会場で行われた。チャンピオン粟生隆寛(帝拳)と1位挑戦者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)の体格がほぼ同じと判明。リーチ差にしてもロハスが3.5センチ長い程度だった。 ともにリラックスした様子で、笑顔交じりの会見となった。「(ロハスは)意外に細い」と印象を語った粟生だが、自身は胸囲がアップするなど「見た目 ... 続きを読む
2009年7月11日 土曜日
WBCフェザー級戦の予備検診が11日、後楽園ホール展示会場で行われた。チャンピオン粟生隆寛(帝拳)と1位挑戦者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)の体格がほぼ同じと判明。リーチ差にしてもロハスが3.5センチ長い程度だった。 ともにリラックスした様子で、笑顔交じりの会見となった。「(ロハスは)意外に細い」と印象を語った粟生だが、自身は胸囲がアップするなど「見た目 ... 続きを読む
2009年7月11日 土曜日
WBA世界ライト級王者ポーラス・モーゼス(ナミビア)が今月25日に地元ウィントフックで予定している初防衛戦の相手に、同級13位の嶋田雄大(ヨネクラ)が指名された。嶋田は17日にもナミビアに向け出発する。 モーゼスは今年1月東京で小堀佑介(角海老宝石)から奪った王座の初防衛戦。一方の嶋田は、昨年8月エドウィン・バレロ(ベネズエラ)に続く2度目の挑戦。敵地挑戦 ... 続きを読む
2009年7月11日 土曜日
アマゾンでご購入 あの“ワールド”編集部制作7月15日創刊! 毎月15日発売定価920円(本体876円) 《編集長あいさつ》 まず先の「ボクシング・ワールド」休刊に際し、皆様にご迷惑をお掛けしたこと、深くお詫び申し上げます。そしてこの度、新たな版元である(株)フィットネススポーツ社をはじめ多くの皆様のご協力を得て、再スタートを切る運びとなりました。新雑誌は従 ... 続きを読む
2009年7月10日 金曜日
オーストラリア、シドニーで9日、地元の世界ランカー、ビリー”ザ・キッド“ディブ(豪州=IBFフェザー級12位)と対戦した元日本バンタム級7位山口賢一(フリー)は1回2分59秒TKO負けを喫した。 論議を呼ぶ結末だった。 早々とダウンを奪った山口に対して、世界挑戦経験者ディブはクリンチ、ホールドで凌ぐ。山口がディブをリフトする場面もあり、主審の注意を受ける。 ... 続きを読む
2009年7月10日 金曜日
2度目の防衛戦に臨むWBA世界ミニマム級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が9日、神戸市のジムで練習を公開し、スパーリングは行わなかったがミット打ちなどを披露した。 指名挑戦者に迎える高山勝成の印象について「動きがあってパンチのいい選手。ただ、ボクシングスタイルは彼なりのものであってわたしも今回自分のトレーニングをしてきた。いい結果を残したい」と落ち ... 続きを読む
2009年7月10日 金曜日
9日の後楽園ホールはヤマグチ土浦ジム主宰のダブルメイン8回戦。 まず登場のOPBFミニマム級王者・黒木健孝はベルトをかけずに日本5位大内淳雅(角海老宝石)と対戦した。「いい選手なので初回からガンガンいった」という黒木はスタートから飛ばす。課題のポジションチェンジを頻繁に行い、手数多く攻め立てフルマーク(大内は72、73、74)の判定勝ちを収めたが、大内にダ ... 続きを読む
2009年7月10日 金曜日
14日の初防衛戦が近づく世界フェザー級チャンピオン、粟生隆寛(帝拳)が8日午後帝拳ジムで公開練習に臨み、同僚の日本王者松田直樹を相手に2ラウンドのスパーリングを披露した。挑戦者側スタッフが見守る中、もっぱら松田に攻撃させてディフェンスに重きを置く、軽目のスパーだった。 相手の1位エリオ・ロハスは元アマチュアのトップ選手だっただけに「基本のしっかりした、正攻 ... 続きを読む
2009年7月9日 木曜日
WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(真正)に挑む同級4位ネストール・ロチャ(米国)が8日、神戸市のジムで公開練習を行い2回のスパーリングを披露した。 ロチャは世界初挑戦。それがいきなり4試合連続KO防衛がかかる安定王者とあってか「長谷川は世界1のサウスポーにして頭脳派。今までで一番タフな試合になるが、わたしも今までで一番激しいトレーニングを積んできた。 ... 続きを読む
2009年7月8日 水曜日
9度目の防衛戦に臨むWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(真正)が7日、神戸市のジムで公開練習を行った。 トレーナーでもある山下正人会長と2回のスパーリング。2回スパーすれば必ずKO防衛してきたゲン担ぎから360秒にわたって軽快な動きを披露した。「やるだけやったんであとは体重だけ。プロとしてベストな状態で臨めるよう心掛けてやってきた。KOで勝てれば一番だ ... 続きを読む
2009年7月8日 水曜日
7日後楽園ホールで行われた注目の10回戦。5月内藤大助をダウンさせる大健闘を見せた熊朝忠(中国)と、内藤の後輩、粉川拓也の対戦は、粉川が明白な3-0判定勝ちを収めた。 強引に飛びこくんで来る熊と強気に対抗した。フットワークで巧みに距離をコントロールし、時には接近戦で距離をつぶして熊の攻め手を封じる。3回には熊の押し込みを許したところから廻り込んでの右フック ... 続きを読む
2009年7月7日 火曜日
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